仕神は民話を書いていたはずだった。

小説書いた報告に上がったのですが。
雑ながらアッピール漫画も描きました。
知る人ぞ知る「三年寝太郎」をもとに作った小説です。
数年の時を経て、ようやく動き出したこの小説。

ホント、なげーよ。

（裏手ツッコミ入りました）

どーゆーことよ。
書き始めたの、2010年の5月よ!?
ほら！

証拠のブログ記事↓
「「庄屋の寝太郎（仮）」執筆経過報告」

いやあ～……年代物の作品になりました。

タイトルもなんかいろいろ考えましたが、なかなかいいのが思いつかず。
今まで「寝太郎（仮）」でした。

2020年5月が終わるまでに公開できればと思います。

「庄屋の寝太郎（仮）」執筆経過報告

「舞人、またもや時代を間違える」の巻。

フィギュアスケート見ながら書いてます。
こたつあったけー。

民話を下敷きに舞人を出して話を引っ掻き回してますが、前回の『鬼ノ岩』に続き、舞人は時代を間違えてセリフを吐いています。

今度の時代は、戦国あたりです。
長州なので大内氏です。毛利元就です。武田信玄です。
（注：物語には毛利元就は出てきません。武田信玄もちょろりと出るか出ないかくらいです）

地名とか昔の呼び名を調べて使ってはいるつもりですが、いつ頃までどういう呼び名だったか、当時の呼び名はどんなのか確信を持てる資料に出会ってないので、書いている本人もおっかなびっくり地名を書いてます。間違ってたら申し訳ない。

……それだから舞人が時代間違えるのか（納得。

それでは、舞人とともに時代錯誤な物語を執筆してまいります。
でわでわ。

「庄屋の寝太郎（仮）」執筆経過報告

源・泉・徴・収！

……意味はありません。

寝太郎の資料を集めて集めて、ようやく執筆に取りかかっております。
『起承転結』の起のまだ一部です。

風景などできるだけ忠実に再現したくて、昔の地図を参考に書いております。
とはいっても、さすがに1550年頃の地図なんて見つけ切れなかったので、昭和の古い地名が書かれたものを見ながらですが（汗。

けれど、当時の資料と照らし合わせながら地図を見るとなかなかに面白いです。
「へー、この辺が埋立地かあ」とか「ここに村があったのに合併したのか～」とか。

あと、土地の風土から山の標高から田舎道までメモメモです。
川の名前の由来まであったのでそれも忘れずメモメモ。

どうしても写しきれない細かな部分は、司書さんにお願いしてコピーさせてもらいました。

資料が増える。なんかうれしい♪
郷土資料っていいですね(´ω｀)