「ちょんまげぷりん」読了。 紹介 2010年09月06日 ちょんまげぷりん (小学館文庫)荒木 源小学館発売日:2010-02-05ブクログでレビューを見る»【作品紹介】シングルマザーの遊佐ひろ子は、お侍の格好をした謎の男と遭遇する。男は一八〇年前の江戸時代からやってきたお侍で、木島安兵衛と名乗った。半信半疑のうちにも情が移り、ひろ子は安兵衛を家に置くことに。安兵衛も恩義を感じて、家事の手伝いなどを申し出る。その所作は見事なもので、炊事・洗濯・家事などすべて完璧。仕事で疲れて家に帰ってくるひろ子にとって、それは理想の「主夫」であることに気づく―。以前から、映画化かなんかでタイトルを知ってる程度でしたが、父上がいつものキ●スクで購入したのをみて本を取り上げご厚意で譲り受けて初めて読みました。ラノベのようなそうでないような。サムライでタイムスリップでプリンです(なにその説明。ありがちか?とも思いましたが、私は結構好きですこの話。途中の展開はわりと想像しやすいですが、読みやすいしなにより出てくる料理がうまそうで……(おい。ただ、疑問というか納得できないのは本のカバーデザイン……。あれは誰だと言いたくなりました。いや主人公だろフツーはとか思いますが、読んだら突っ込みたくなってしまい……。まだ読んでない方はさくっといいかもしれないです。この一冊だけでも十分ですが、続編もあるので、気になる方は二冊いっぺんにドウゾ~。 ◆仕神けいたの活動報告 FANBOXとクリエイティアで活動報告をしています。 FANBOXではVroid系・イラストを、クリエイティアでは、執筆関連の報告や仕神の執筆環境などの報告をします。 どちらも会員限定の情報がありますので、ご興味ありましたらどうぞ! PR