葛飾北斎、失われた作品 雑記 2020年09月05日 フガーク!(「富嶽」と言いたい)「葛飾北斎」といえば、一番最初に思い浮かぶのは、あの波が勢いよく且つ荒々しく描かれた浮世絵を思い浮かべるかと思われ。「富嶽三十六景」といわれるあの浮世絵です。そのタイトルが『神奈川沖浪裏』と言ってもピンと来ない方多数のハズ。自分もしっかりその多数に入っております(;^ω^)こんな感じのものをお見かけしたことはないですか?そう! コレがアレです!( ´ω`)最近はトートバッグにポスターに、普段の生活に「和風だけれどもカッコよ!」な感じで取り入れられてます。Amazonで葛飾北斎で調べただけで結構でますね♪湯呑みに扇子にスマホケース、バッグも。北斎つながりで「Fate/Grand Order」のねんどろいどもでてきましたwwポケモンまでコラボってた!ともかく、あらゆる場所へ広まっていて、その遍在性、どこにでもあるということは、すごいことです。……本題忘れるとこだった(;'∀')葛飾北斎の「失われた103枚」の作品!「万物絵本大全図(ばんぶつえほんたいぜんず) 」というそうです。103作品からなる挿絵本で、1829年に北斎によって描かれた作品です。2019年に再発見されるまで、なんと70年以上も所在が不明の作品を、大英博物館が2020年9月4日に購入を発表との事!しかも!オンラインで無料公開中!さらにさらに!大英博物館ではこの作品をクリエイティブ・コモンズライセンス4.0の下で公開しており、画像ダウンロードも提供されています。これはもう見に行くしかないでしょーう!アート好き! 浮世絵好き! 北斎好き!ちょっ……私も今から行ってきます!!大英博物館で「万物絵本大全図」というキーワードで検索するとすぐ出てきます。→大英博物館へ行く!→大英博物館の「万物絵本大全図」のページへ行く!参考:Japaaan ◆仕神けいたの活動報告 FANBOXとクリエイティアで活動報告をしています。 FANBOXではVroid系・イラストを、クリエイティアでは、執筆関連の報告や仕神の執筆環境などの報告をします。 どちらも会員限定の情報がありますので、ご興味ありましたらどうぞ! PR