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keit@ blog

仕神けいたの執筆ホニャラカ報告書。

親知らずとの闘い。

抜いたったー!


先週、虫歯で痛ぇ親知らずを抜いてもらう準備をし、本日、いよいよ満を持しての抜歯。

さすがに今日は朝ご飯しっかり食べました。
お昼ご飯食べられなくなりますので、しっかり昼の分まで食べました。

歯科医院につくと、早速呼ばれました。
麻酔がちょっと苦手です。
「少し痛いですよー」と言いつつ、ほっぺたを思いっきりぐにぃーっとつままれます
いやでもそれがないと麻酔の針痛いんです。

ほっぺたぐにぃーっの方が我慢できます。
その間に麻酔をしていただきました。

頬の内側へ2回。

その後すぐうがいをしましたが、左は麻酔で口が閉じず、軽くゆすぐつもりが、水が飛び出しました。口の筋肉緩んでるー。意図せず緩んでるー。

しばらく横になったまま放置され、窓から注ぐ陽射しに眠気を誘われた頃、まさかの麻酔3回目。親知らずのすぐ近くの歯茎。

麻酔で左下顎ジンジンします。

麻酔されると、痛覚は確かになくなります。
でもそれは感覚が全く無くなるというわけではなく、触ればジンジン痺れた感じになります。

はいその状態で抜かれます。
左下奥の親知らず!

歯科衛生士のお姉さんに、
「『合谷(ごうこく)』っていう、痛みを和らげるツボがありますので、抜くときはそこをもみ続けてくださいね~。それでも痛かったら、左手あげてください~」
と、説明され、抜く前からずっとツボ押し続けてました

合谷(ごうこく)というツボは、手の人差し指と親指の骨が合流するところからやや人差し指よりにあるそうです。

麻酔もされてるから大丈夫と思いつつツボ押しまくり。

抜くとき、そのままスポッと抜かれるかと思いきや、あの歯科特有の削る音が!

歯に振動きてるけど痺れが勝ってるから――待って痛い

思わず挙手。

本当は痛いわけじゃなかったんですが、振動と痺れが痛みに感じてしまったようで手をあげてしまいました(つд⊂)

しかし先生はさすが慣れてらっしゃる。
「はいすぐ抜けるから――はい抜けました」

最後にぐりっとされたのがマジ痛かったですが、それも一瞬で終わりました。
いやでもジンジンと麻酔――これ痛い


抜いた跡には、止血剤ゼリーを詰め込まれて、うがいもできない状態です。

でもこれマシな方。
以前、別の歯科医院でお世話になった時は、止血のために、歯を抜いた跡を縫われましたから。そんでもって痛みは続くし抜糸で通院しなきゃだしで結構かかりましたし……(;T_T)つ⑩


ちなみに麻酔は夕方まで続きますと。

その間は飲食禁止と。

説明の紙をもらいました。
飲食ダメ、激しい運動ダメ、脹れても冷やすのダメ。

脹れたときに冷やしてしまうと、しこりができ、それがあとに残ってしまうため、脹れてもそのまま放っておくのだそうで。

しかし、歯を抜いた後って、ホント麻酔したところがジンジンするし、自分の歯だか頬の内側なんだかわかりません。知らない間に頬の内側を噛んでました。出血するて。

これでようやく歯の痛みから解放されます♪
午後からサイトの改造やってしまいましょう♪

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