昨日がない家。

……そういうタイトルで「ミストとシェタ」の話がまたまた浮かび上がってきましたが、いろんな事情が絡み合ってちょいと無理だなと判断、断念しました。

いわゆる、脳内ボツ。
（いわゆるも何もないですね：汗）

ネタとしては、
食料が尽きかけたので、とある家に立ち寄り水だけでもいただこうとしたミストとシェタ。
しかし、そこに住む家族にき『昨日』というものはなく……。

こんな感じ。
じつは、家族全員アルツハイマーだったとか、ミストは味オンチだから機械油を出されてもぐびぐびのんだとか、それをみたシェタが驚きのあまりスプラッタり――。

テーマとして『過ぎた時間は巻き戻せない　今このときを大事にするしかない』なんて、ネタからは想像もできないものを掲げてました。

今はもうボツです。
白紙じゃないです。白紙以前です。